価値観は都合よく変わる|人はその時の“自分本位”で考える

価値観は「固定」ではなく常に揺れる

人は「自分の価値観はしっかりしている」と思いがち。
だけど実際は、状況や立場が変われば 人の価値観は都合よく変化する。
これは俺自身そうだったけど、「正しい自分」という価値観の元
「間違っている」と思う事については、完全に拒絶する。

例えば風俗。
俺は、離婚して相手がいなくなるまでは、風俗は毛嫌いしていた。
同僚が風俗に通っている事を知れば「どんだけ好きものなんだよ」
と見下していた。

しかし今、俺は風俗に通いまくっている。
そして今の俺は、それが悪い事だとは全く思っていない。
価値観が180度変わった。

これは自分で考えても意志が弱いからでも、性格が悪いからでもないと思ってる。
価値観が変わるのはごく自然な事。
その時の状況や立場によって価値観は変わる。


価値観が都合よく変わる心理

1. 「脳は“矛盾”に耐えられない」らしい

本来の価値観と現実が矛盾すると、人は強烈なストレスを感じるらしい。
そのストレスを避けるために、脳は価値観のほうを 後から書き換えてしまう
らしい・・・心理学てきにはそうらしい。

俺の例で言えば、単純にセックスしたくてどうしようもない状況に置かれ
それまでであれば、積極的に女性にアプローチしていればなんとかパートナーを見つけられたが
年齢的、容姿的に難しくなる。

その現実を受け入れざるを得ず、風俗に癒しを求める。
ここで価値観が書き換えられる。

こんな感じ?

正直、こういった価値観の書き換えが行えず、
過去の自分の価値観で考え続けていたら精神的に苦しいだけだったと思う。


2. 自己正当化:自分を守るために価値観は変わる

人は誰でも「自分は正しい」と思いたいものです。
というか、ほとんどの人間はそう思っているだろう。
そのため、失敗や矛盾を認めるよりも、
価値観を変えて自分を守る方がラク だと脳は判断する。

これは自分を守る自然な脳の働き。


3. 立場の変化:環境が変われば価値観も変わる

人は環境・役割・人間関係に大きく影響される。
立場が変わることで、以前は否定していた価値観を急に受け入れざるを得ない。

1.でも書いたが、俺は環境がそれまでと大きく変わった事から
価値観を変えないと自分が苦しくなるだけだから変えた。
というか変えざるを得なかった。

ただ、価値観を変える事により、気持ちも体もすっきりするので、
変える事に対しての抵抗はどんどん下がる。




■ 価値観が変わってしまう“本質的な理由”

まとめると、価値観が変わる根底には
「人は自分を守り、矛盾を避け、環境に適応する生き物」
これに尽きる。

つまり――
価値観は自分を生き残らせるための“柔軟なツール”であり、固定されたものではない。

たまに、いくら環境が変わっても自分の価値観を変えられず、
周りから顰蹙を買う人がいるが、これは本人も周りもキツイ。

ただ、感覚的には、若い人と高齢の人が価値観を変える事が難しいと感じる。
若い人は、単純に経験が少ないから、自分の正しいと思う事を否定される時点で
大きな反感となる。

逆に高齢の人は、それまで自分を作り上げてきた価値観を否定される事は
自分を否定される事と同じ事だと捉えがち。
だから、時代が変わり、人の考え方が変わっても自分の価値観を変える事に大きな抵抗が出来てしまう。

そういう意味では、俺はある意味柔軟に価値観を変え、
自分の行きやすいように考えられるようになった人間だともいえる。
それが優秀とかそういう意味ではなく。

俺は、自分の価値観の変化については、正直自分でも驚いた部分はあるが、
根本的な部分(女性の体大好き)は変わっていないので、受け入れやすかったのかもしれない。


■ まとめ:価値観は変わっていい。人は変わって当然。

価値観は固定されたものではなく、
状況・感情・立場・経験によって都合よく変わるもの。

だからこそ、自分の価値観が変わっても自分を責める必要はない。

価値観が変わるということは、単純に以前とは違う状況、環境になった。

というだけの事。
だから価値観は変わって当然なのだと受け入れた方がいい。

日常価値観,風俗

Posted by soma